わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険! 見に行ってきました!
がっつり ネタバレ 含みます!
あらすじは、たぬきモチーフのゲームが流行っている設定でスタートします。いつものプリキュアキャラや街の子供達がゲーム機をもって、仲良く遊んでいます。ゲーム自体はプレイヤーに似たアバターを作って遊ぶゲームのようでゲームマスター?がタヌキです(笑)。
そして、プリキュアキャラたちがゲーム内のたぬきキャラによってゲームの中に連れ去られてしまい、ゲームから出るにはゲームクリアしなくてはならない状況になります。たぬきがゲーム内にプリキュアを連れ去ったのには訳があり、プリキュアたちは現実世界に戻るためにゲーム世界で奮闘します。天才ゲーム開発少女のナツキとプリキュアとゲーム内のたぬきの三つ巴で進む物語です。
実は私、三年連続でプリキュア映画を見ています。毎年入場特典として中学生以下には光るライト系のおもちゃが配布されており、そのライトでプリキュアを応援するのがプリキュア映画一種の醍醐味となっております(笑)
去年は、応援するタイミングが分からなかった所がダメだなぁと思った記憶があります。ライトを使って応援する間もなく、終わってしまっていました。
今作は少なくとも二回くらいは分かりやすいタイミングがあり、劇場の小さな子たちもしっかり応援できていました!(ほほえましい。。。)
話の内容も意外に感動的な内容で、タヌキゲームを作った天才ゲームクリエイターのナツキというのが、小さい頃の思い出で野良タヌキと仲良くしていた時期がありました。しかしタヌキがよく遊んでいた公園に工事が入り、会えなくなってしまいました。彼女はそんなタヌキに会いたいと思ってゲーム内にタヌキをプログラムしました。
しかし、そのタヌキが暴走してしまったというもので言葉にはしづらいですが、感動的な内容でした!
スタートの時点で、こむぎが「いろはと離れたくない!」って雰囲気の伏線を張っていて、それがナツキとタヌキでしっかり回収されてて良かったと思います。
今回は前作のひろプリだけではなく、そこまで遡るのか!というくらい前のプリキュアがでてきたのが気になりましたね!大きなお友達への配慮なのでしょうか?また来年も観に行きたいですね。
ちなみにグッズは例年通り開場前から凄い行列でした。でも、映画見た後に見に行っても残ってました!
今回の物販はどれが目玉なのかわからない感じでしたが、イオンシネマのアクスタが人気だったようです。
ではまた!